お知らせ

前週に続き少ない定点把握感染症 県感染症情報第48週

県は2日、感染症情報第48週(11月23~29日)を発表した。それによると、定点把握感染症届出は前週に続き全体的に少ない状況が続いている。
 定点把握感染症届出状況の第1位は感染性胃腸炎で、前週に比べ0.35人増の2.11人だった。2位は突発性発しんで0.02人減の0.46人、3位がA群溶血性レンサ球菌咽頭炎で0.26人減の0.41人、4位はマイコプラズマ肺炎で0.18人増の0.18人、5位は水痘で0.16人減の0.16人となり、1位の感染性胃腸炎と4位のマイコプラズマ肺炎が増加した。
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