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県内病院でも広がる院内感染 新型コロナウイルス累計1260人

新型コロナウイルスの院内感染が県内病院でも広がりを見せている。県と長野市、各医療機関の発表によると、4日までに職員と患者を合わせた感染者数は鶴賀病院(長野市、轟純一院長)49人、国保浅間総合病院(佐久市、村島隆太郎院長)19人、川西赤十字病院(同、大和眞史院長)3人、相澤病院(松本市、田内克典院長)6人などが分かっている。
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