お知らせ

歯薬連携で作成・配布 歯科影響伝えるお薬手帳シール

県歯科医師会(伊藤正明会長)はこのほど、歯科治療に影響を及ぼす可能性がある骨粗しょう症治療薬、血液さらさら薬、ステロイド薬、糖尿病治療薬を服用している患者に対して、歯科医院受診時にお薬手帳持参を促す貼付用シールを作成した。2018年度から行っている取り組みで、今年で3回目となる。県薬剤師会(日野寛明会長)の協力を得て、県薬会員薬局から対象患者への配布を進める。
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