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20年は動機「不詳」が増加 県自殺対策連絡会議

県の自殺対策連絡会議(鷲塚伸介座長=信大医学部精神医学教室教授)は1月26日、県庁で開き、県内の自殺の状況や関係民間団体の取り組みについて確認した。昨年の県内自殺者数は前年とほぼ同じ水準だが9月からは連続で増加。特に20代未満や30代、80代以上が増え、遺書などを残さずに亡くなる「動機不詳」のケースも増えているとして対応策を話し合った。
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