お知らせ

ラクトフェリンが急性胃腸症状抑制 信大、成人での効果初確認

信大医学部の研究グループがこのほど、ラクトフェリンを1日に一定量摂取することで急性胃腸症状の有症率が低下するとの研究成果を明らかにした。松本地域の保育園と幼稚園の職員を対象に実施した調査により、ラクトフェリンが成人の急性胃腸症状を抑制する効果を初めて確認した。
Powered by times-net 医療タイムス社