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土屋部長、38年振り返り「感謝」 県会健康福祉委

3月末で定年退職する県健康福祉部の土屋智則部長は12日、県会健康福祉委員会で最後の答弁を行い「新型コロナの拡大時期に当たり、運が悪いと声を掛けられることがあったが、頼りになる職員と一生懸命仕事ができて良かった」と感謝を述べた。38年間で21の部署で働いた経験を振り返り、地域医療構想や障害者共生社会条例、子ども医療費の拡充などの課題が残っていると憂慮しつつ、今後は「人生二毛作のいち実践者として生きていく」と話した。
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