お知らせ

感染性胃腸炎が減少 県感染症情報第17週

県は7日、感染症情報第17週(4月26日~5月2日)を発表した。それによると、定点把握感染症届出は前週に続き全体的に少ない状況が続いている。
 定点把握感染症届出状況の第1位は感染性胃腸炎で、前週に比べ0.46人減の4.28人だった。2位はA群溶血性レンサ球菌咽頭で0.40人増の0.92人、3位は突発性発しんで増減なしの0.26人、4位は水痘で0.18人増の0.25人、5位は咽頭結膜熱で0.02人減の0.09人となり、1位の感染性胃腸炎と5位の咽頭結膜熱が減少した。
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