お知らせ

2週間ぶりに感染性胃腸炎が減少 県感染症情報第21週

県は2日、感染症情報第21週(5月24~30日)を発表した。それによると、定点把握感染症届出状況の第1位は感染性胃腸炎で、前週までは4.43人と増加傾向にあったが、今週は0.24人減の4.19人となりやや減少した。2位はA群溶血性レンサ球菌咽頭で0.05人減の0.52人、3位が突発性発しんで0.22人減の0.37人、4位は咽頭結膜熱で前週と同数の0.15人、5位が水痘で0.06人減の0.11人となり、4位の咽頭結膜熱を除き全て減少した。
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