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ワクチン接種後副反応を調査 信州医療センター

県立信州医療センター(須坂市、寺田克院長)の薬剤部が、新型コロナワクチン接種を受けた同院職員らを対象に実施した副反応発生状況調査の結果をまとめ、このほど公表した。頭痛や発熱、倦怠(けんたい)感など全身反応の発現率は2回目の方が高く、男性に比べて女性が高い傾向があった。また2回目の頭痛は30代と40代で発現頻度が高く、発熱は60代以上が低かった。
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