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新制度対応方針固める 20年ぶりに県地方薬事審議会

地方薬事審議会は26日長野市内で開き、1日施行の新認定薬局制度で新たに認定する薬局を事後承認とする方針を確認した。新制度では地方薬事審へ認定状況などを報告することが求められており、県薬事審の開催は20年ぶり。小池裕司県薬事管理課長は「今回は新認定制度に伴う開催だが、今後は職種を越えて薬事に関するさまざまな議題を広く審議していきたい」と話した。
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