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呼吸器外科「ダ・ヴィンチ」が200例 諏訪日赤、甲信地区初

諏訪赤十字病院(諏訪市、梶川昌二院長)は8日、内視鏡手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」による呼吸器外科領域の手術が甲信地区初の200例に達したと発表した。鏡視下手術センター長の吉田和夫第一呼吸器外科部長は「ゼロからのスタートだったが、スタッフの協力もあり200例まで着実に症例を積み重ねることができた。今後もこれまでの経験を生かし、地域医療、ひいては長野県のダ・ヴィンチ手術の発展に尽力したい」と話している。
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