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信大、細胞創薬など3拠点発足 異分野融合で研究の発展期待

信州大学(中村宗一郎学長)は1日、信大の特色ある研究を先鋭化するための研究組織群「先鋭領域融合研究群」に、新たながん治療薬の開発を目指す「遺伝子・細胞創薬デザインユニット」など3つの研究チームを発足させたと発表した。学部や専門分野を超えた若手研究者の交流を促し、新たなアイデアの創出や研究領域の創出を目指す試み。現在9の研究所やチームで構成する先鋭領域研究群は、2025年3月に成果を点検・総括し、今回発足したチームを含めて再編を行う。 
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