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諏訪日赤と県石油協同組合が協定 災害時、燃料を優先供給

諏訪赤十字病院(諏訪市、梶川昌二院長)と県内の石油製品販売業者285社が組織する団体の県石油協同組合(長野市、高見澤秀茂理事長)は11月26日、地震や豪雨などの大規模災害が発生した際同院に石油類燃料を優先的に供給する協定を締結した。同院の要請によって、組合員のガソリンスタンドから優先給油が可能となり、安定的な災害救護活動につなげていく。県内の医療機関としては、昨年協定を結んだ信大病院に次ぐ2施設目。
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