新型コロナワクチンの追加接種に当たり、阿部守一知事は６日、高齢者や医療従事者など重症化やウイルス曝露の高リスク者については、５月の大型連休前までに一定数の接種を実施する方針を明らかにした。２回目の接種日から８カ月経過後の接種を基本とし、医療従事者への接種を12月から、高齢者への接種を来年１月から順次開始する。
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