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感染性胃腸炎が7週連続増加 県感染症情報第49週

県は15日、感染症情報第49週(6~12日)を発表した。それによると、感染性胃腸炎の定点届出数が7週連続増加していることが分かった。
 定点把握感染症届出状況の1位は感染性胃腸炎で前週に比べ0.79人増の6.70人、2位はA群溶血性レンサ球菌咽頭炎で0.28人増の0.60人、3位はRSウイルス感染症で0.13人増の0.49人、4位はヘルパンギーナで0.20人増の0.45人、5位は水痘で0.04人増の0.21人で、前週に比べ全て増加した。
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