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感染管理認定看護師教育の開講式 県看護大、25人受講

県看護大学(駒ケ根市、大塚眞理子学長)は1日、看護実践国際研究センター内に新設した感染管理認定看護師教育課程の開講式を開いた。新型コロナウイルスなどの感染拡大防止のために認定看護師を養成する必要が生じ、また医療機関からも強い要望があることから、B課程の特定行為研修を盛り込み再開講することとなった。受講生25人(男性10人、女性15人)は6月から来年3月末までの10カ月間、新型コロナなどに対応する最先端の知識と技術を身に付ける。
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