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26例目の脳死肝移植が終了 信大

信大病院(川真田樹人院長)は6日、今年3月以来26例目となる脳死肝移植手術が無事終了したと発表した。患者は山梨県に居住する40歳代男性で、原疾患は非代償性肝硬変。手術は4日午前9時36分に開始。同午後1時30分に摘出臓器が信大病院に到着して移植手術に移り、5日午前3時42分に終了した。執刀医などの情報は明らかにしていない。術後の経過は安定しているという。
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