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大町でニーズや現状聞き取り 信大在宅治療プロジェクト

地域医療の実情や課題、将来構想などを話し合うワークショップが9日、大町市内であった。信州大学が長野県や企業、病院など計22機関と取り組む「スマート在宅治療プロジェクト」(齋藤直人プロジェクトリーダー=信大バイオメディカル研究所長)の一環で、患者の生活様式や地域の状況に応じた在宅医療システムの開発に向けて、ニーズを掘り起こすことなどが狙い。市立大町総合病院(藤本圭作院長)と共催し、医療・福祉関係者や患者家族ら21人が参加した。
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