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帯状疱疹ワクチンの定期接種要望 福田健康福祉部長、6月県会

福田雄一健康福祉部長は24日の6月県議会一般質問で、帯状疱疹のワクチン接種について、全国的な対応が必要な課題であることから、県としては全国衛生部長会などで定期接種化や十分な財政措置を講じるよう国に要望していると明かした。国は帯状疱疹ワクチンの期待される効果や導入年齢など定期接種について議論を進めており、県はこうした動きを注視しながら効果的な周知や予防時期について研究していきたいと考えていると述べた。
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