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21年度決算など原案通り承認 県医代議員会

県医師会は18日、長野市内で第216回定例代議員会を開き、2021年度決算を原案通り議決・承認した。冒頭、竹重王仁会長は、診療報酬の改定に際して「財務省の意見が通ることが多くなっている」と指摘。2年後のマイナス改定予想や、増加する国防費の財源として社会保障費の削減分があてられる見通しにも懸念を示し、医師会の影響力を強化する必要性を訴えた。
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