お知らせ

医療と生活支援で「リカバリー」目指す 信大てんかん県民講座

県内のてんかん医療や支援の啓発に向けた県民講座が6月26日、信大病院で開かれた。愛知県でてんかん治療や患者の生活支援に取り組む福智寿彦氏が「てんかんにおけるリカバリー」について講演。てんかん支援は、発作の治療にとどまらず、社会の中で役割を持って生きていくための「リカバリー」を目指す必要があると話し、多施設と他職種が連携して患者の社会参加を目指す取り組みを紹介した。
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