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小児側弯症で年50例見込む 県内初、手術支援ロボットアーム 信大

信大病院(川真田樹人院長)整形外科と脳神経外科がこのほど、手術支援ロボットアーム「Cirq(サーク)」を県内で初めて導入した。脊柱側弯症や腰部脊柱管狭窄症などで背骨にスクリューを挿入する手術が対象で、ロボットアームを使用することで、変形が強いケースにも正確に挿入することができるという。主に小児の脊柱側弯症を対象に年間50例程度の使用を見込んでいる。
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