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7月に腹腔鏡下膵頭十二指腸切除術 県内初、佐久医療センター

JA長野厚生連佐久総合病院佐久医療センター(佐久市、石毛広雪院長)はこのほど、膵臓の腫瘍に対して腹腔鏡を用いた膵頭十二指腸切除術手術を7月に実施したと発表した。腹腔鏡手術によって患者への負担が軽減され、早期退院や早期社会復帰が期待できる。同院によると、腹腔鏡での同手術は県内で初めてという。
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