お知らせ

診療人材育成や成人期移行 県の発達障害者支援対策

乳幼児期から成人まで一貫した発達障害者支援施策について協議する県の「発達障がい者支援対策協議会」(本田秀夫座長=信大医学部子どものこころの発達医学教室教授)は1月31日、オンラインで開き、2023年度の取り組み方針などを確認した。診療体制については、診療できる医師の育成や地域偏在解消に加え、円滑な成人期移行の支援について検討を進めていくとした。
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