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22年4~12月、4.5億円の黒字 県立病院機構

県立病院機構(本田孝行理事長)は2日、県庁で開いた評価委員会(小口壽夫委員長=諏訪赤十字病院名誉院長)で、2022年4~12月の経営状況を報告した。今年度は新型コロナウイルス感染症や物価上昇などの影響により、機構全体の経常損益が6億6549万円の赤字となり、前年同時期に比べ1億5856万円悪化。その一方で、コロナ病床確保料(推計分含む)を充てた経常損益は4億5578万円の黒字を見込むとした。
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