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薬局と連携して臨床研究 がん患者の治療満足度向上へ、相澤病院

相澤病院(松本市、田内克典院長)薬剤センターは12月、患者がスマートフォンなどを使用し、自らの健康状態を評価する「電子的患者報告アウトカム(ePRO)」の臨床研究を開始した。対象は外来がん患者で、病院、薬局が連携し、タイムリーに患者の状態を把握。治療成績の改善や患者満足度向上を目指す。
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