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会費減免「卒後5年間」に延長 県医、若手の加入促進狙い

若手医師の医師会加入を促進するため、県医師会は2019年度から実施してきた研修医会員に対する2年間の会費減免制度を拡大し、大学医学部卒業後5年間とする。医師会組織強化に向けた取り組みの一環で、11日の臨時代議員会で関連する定款施行細則の一部改正案が可決された。同日から施行し、申請の際には卒業証書の写しか卒業証明書の添付を求める。
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