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児童・思春期の対応強化を  保健医療計画策定作業部会、精神保健福祉

第8次県保健医療計画の策定に向け、精神保健分野の具体的な課題を協議する県地方精神保健福祉審議会作業部会(関健部会長=城西医療財団理事長・総長)は17日、オンラインで第1回会合を開いた。県内における精神疾患対策の現状などを話し合い、児童や思春期の医療について「発達障害や摂食障害の対応病床が足りない」「対応できる医師が少ない」といった課題が多く挙がった。
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