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長野日赤、新病院の個室率37%  当初計画50%から減少

移転新築を予定する長野赤十字病院(長野市、和田秀一院長)は26日、同院で開いた第11回運営協議会で、新病院開設時の病床個室率を37%で進めていることを明らかにした。当初計画50%から減少したことについて和田院長は「資材高騰などが影響し、個室率が高い病院をつくるとそれだけ建設費が上がってしまう」と話し、現在の新病院建設について状況を説明した。
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