浅間総合病院（佐久市、青木敬宏院長）は、現状の病床利用率や入院患者の減少などを踏まえ、４月から病床を238床から199床に削減した。病床数は減少するものの、地域包括ケア病棟入院料の施設基準厳格化による減収の回避や、診療報酬の項目によっては増収が見込めるとして、経営効率化を図り収支の安定化を目指す。
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