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「提供する価値に基づいた価格交渉を」  県医薬品卸全体会議で島理事長

県医薬品卸協同組合(島宏幸理事長=鍋林社長)は13日、松本市内のホテルで2025年度全体会議を開いた。島理事長はあいさつで4月実施の薬価中間年改定について言及。「原材料やインフラコストが上昇する中で、医薬品だけが値下げとなった」と述べ、「医薬品の価値や私たちが提供するサービスの価値に基づいた価格交渉を行う必要がある」と強調した。
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