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県リハ、24年度最終損益4700万円の赤字  支援施設利用者と病院入院患者数は増

2023年度から公営企業会計を導入している県総合リハビリテーションセンターは5月30日、総合リハビリテーション事業会計の24年度決算を発表した。障害者支援施設の入所者数と病院の入院患者数は増加したものの、新型コロナウイルス感染症病床確保料の廃止や職員給与費の増加などによって、特別損失などを合わせた最終損益は前年度比1億1224万9000円減の4746万4000円の赤字となった。
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