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手術支援ロボ「サロア」県内初導入 全国で10施設目、岡谷市民

岡谷市民病院(内山茂晴院長)は25日、県内で初めて導入した日本製(リバーフィールド社製)の手術支援ロボット「Saroa(サロア)」を報道関係者に公開した。サロアの導入は全国で10施設目。鉗子にかかる力を執刀医に触覚(力覚)をフィードバックすることで、自分の手で直接手術しているような感覚が得られ、精度がより高くなると期待されている。同院では9月から使用する計画で、これからトレーニングに励んでいくという。
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