開院80周年の節目を迎えた丸の内病院（松本市、百瀬敏充院長）は12日、市内で記念式典を開いた。医療・介護関係者ら約90人が参列。百瀬院長はあいさつで「現在地に移転した2007年当時は医師が少なく大変だったが、現在は医師をはじめ職員も増え充実している。今後も地域のかかりつけ病院として、患者さんや開業医の皆さんから選んでもらえる病院を目指していきたい」と述べ決意を新たにした。
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