24年度実績、自己評価「B」 評価委は再考求める 県立病院機構
医療機関や学識経験者、民間企業代表者らで構成する県立病院機構評価委員会(小池健一委員長=JA長野厚生連南長野医療センター篠ノ井総合病院名誉院長)は25日、県庁で会合を開いた。県立病院機構は2024年度の業務実績と第3期(20年4月~25年3月)中期目標期間の業務実績を報告。24年度の実績については機構全体の自己評定を5段階中3番目の「B」とし、第3期目標期間の自己評定は4番目の「C」とした。
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