許可病床数削減を検討 療養環境の向上目指す、県立こども
県立こども病院(安曇野市、稲葉雄二院長)は24日、同院で第1回運営協議会を開き、2024年度の業務実績や25年度計画などを報告する中で稲葉院長は、許可病床数の削減を検討していることを明らかにした。病床数を減らすことで4床部屋を個室化または2床室化し、療養環境の向上を目指すとして現在の200床から180床~190床程度で計画しているとした。
Powered by times-net 医療タイムス社
県立こども病院(安曇野市、稲葉雄二院長)は24日、同院で第1回運営協議会を開き、2024年度の業務実績や25年度計画などを報告する中で稲葉院長は、許可病床数の削減を検討していることを明らかにした。病床数を減らすことで4床部屋を個室化または2床室化し、療養環境の向上を目指すとして現在の200床から180床~190床程度で計画しているとした。
Powered by times-net 医療タイムス社