長野市保健所は７月30日、市内の小学生と保護者を対象に「親子おくすり教室」を開いた。薬物乱用の低年齢化を受け、児童に薬の正しい使い方を早くから伝えることが狙いで、昨年に続き２回目の開催。小学５、６年生の児童４人と保護者が参加し、ラベンダーのお香作りを通して薬草に親しみ、薬への理解を深めた。
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