婚姻増えるも、出生減少歯止めかからず 県、しあわせ信州創造プラン3.0取り組み評価
県は19日、しあわせ信州創造プラン3.0に基づき実施した2024年度44項目の政策評価を公表した。全国的に進む少子化・人口減少は県内でも深刻な状況が続いており婚姻数については、セミナーや婚活イベント、積極的な情報発信などにより前年を上回ったものの、出生数の減少傾向には歯止めがかかっていない状況が分かった。県では取り組みの成果と課題を把握し、次年度以降の政策形成及び事業構築に反映させていく。
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