失語症者と家族らが交流 松本で「失語症サロン」
県言語聴覚士会(寺島さつき会長)は6日、失語症の当事者や家族らが交流する「失語症サロン」を松本市の相澤通所リハビリテーション「歩み」で開いた。コミュニケーションが消極的になりがちな失語症者の交流を促し社会参加につなぐ取り組みで、8月に続き2回目。県の失語症者向け意思疎通支援事業として同会が養成に取り組んできた「意思疎通支援者」が初めて派遣され、コミュニケーションをサポートした。
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県言語聴覚士会(寺島さつき会長)は6日、失語症の当事者や家族らが交流する「失語症サロン」を松本市の相澤通所リハビリテーション「歩み」で開いた。コミュニケーションが消極的になりがちな失語症者の交流を促し社会参加につなぐ取り組みで、8月に続き2回目。県の失語症者向け意思疎通支援事業として同会が養成に取り組んできた「意思疎通支援者」が初めて派遣され、コミュニケーションをサポートした。
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