県内主要病院長の年頭あいさつ②
■長野赤十字病院・小林光院長 地域医療支える責任を果たす
新年あけましておめでとうございます。今年は「丙午(ひのえうま)」にあたり、情熱や変化を象徴する年とされています。医療界は今年まさに変化の年となりそうで、各種予測では今年から医療界の労働力不足が顕著になっていくとされ、当院でも病院DX(=業務改善)活動を推進します。
■長野松代総合病院・瀧澤勉統括院長 地域完結型医療に向け邁進
新年あけましておめでとうございます。人口減少・少子高齢化社会に加え、物価高騰や診療報酬の動向などの影響で医療機関の経営は厳しい状況が続いています。こうした状況の打開に向け、補正予算の助成も検討されていますが、当院は経営の効率化と質の高い医療の両立を目指し努力してまいる所存です。昨年は、回復期リハ病床を増床し、本院の急性期~回復期機能と附属若穂病院の慢性期機能の連携強化を図りました。
■信州上田医療センター・横山隆秀院長 安全で質の高い医療提供
あけましておめでとうございます。私は丙午生まれです。60年前の丙午は出生数が激減しましたが、近年はそれと比べるまでもなく少子化が進行しており、若い医療従事者が不足しています。
■丸子中央病院・佐藤之俊院長
安心して生活を送れる地域維持に取り組む
新年あけましておめでとうございます。今年は丸子中央病院が新築移転して13年目を迎えますが、地域にとって必要な病院とは何かという原点に返って診療を続ける1年にしたいと思います。
■国保依田窪病院・城下智院長
医療、介護が切れ目なくつながる体制を深化
新年あけましておめでとうございます。高齢化と人口減少が進む長和町において、当院は地域型病院として高齢者救急や在宅復帰支援、専門特化した整形外科診療に注力してまいりました。昨年は「上田スタイル」による信州上田医療センターからの急性期を脱した患者さんの速やかな受け入れで地域救急体制の安定化に寄与し、整形外科診療では超低侵襲手術(FESS)を導入し高齢者でも身体的負担の少ない治療と、ピラティス入院による体感機能向上・再発防止を推進しました。
■浅間総合病院・青木敬宏院長 高齢者の救急医療に対応
新年を迎えるにあたり、昨年、当院整形外科医師による収賄事件により、患者さま並びに地域の皆さまに多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを病院長として心よりおわび申し上げます。この事態を厳粛に受け止め、再発防止に向けた体制の見直しと倫理教育の徹底を進めております。
Powered by times-net 医療タイムス社
