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看護教育の実習指導者養成に54人 県看協

県看護協会(松本あつ子会長)は23日、同協会で看護教育の2017年度実習指導者養成講習会の開講式を開いた。県からの受託事業で、実務経験5年以上の看護・保健・助産師を対象に実習指導者としての役割を理解し、効果的な指導が行えるよう必要な知識や姿勢、スキルを習得することが目的。県健康福祉部医療推進課長補佐看護係長の松本清美氏が「看護を取り巻く環境」をテーマに講義し、54人の受講生が傾聴した。
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