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傷病者受け入れを繰り返し確認 災害救護訓練、長野日赤

地震による大規模災害に備え、長野赤十字病院(吉岡二郎院長)は9月30日、同院で今年度の救護災害訓練を行った。長野赤十字看護専門学校の学生らも含めて、約340人が参加。従来は1日1回の傷病者受け入れ訓練だったが、1回目終了後すぐに体制の見直しや反省点を出し合い、より実践に生かせるよう、今回から初めて受け入れ訓練を2回実施し、いざという時の動きを再確認した。
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