お知らせ

開かれた精神医療に理解深める 第60回日本病院・地域精神医学会

第60回日本病院・地域精神医学会総会(樋掛忠彦大会長=県立こころの医療センター駒ケ根院長)は3、4の両日、まつもと市民芸術館(松本市)で開き、延べ700人が参加した。テーマは「ひらかれた精神保健医療福祉~伝統と未来」で、「病気とともに生きる」や「当事者とともに生きる」をキーワードに精神医療への理解を深めた。県内では1988年の駒ケ根市で開催以来、29年ぶり。
Powered by times-net 医療タイムス社