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回復期機能の充実を推進 長野医療圏調整会議

県長野医療圏地域医療構想調整会議(宮澤政彦会長=長野市医師会長)は19日、2回目の会合を長野保健福祉事務所で開いた。同日は慢性期・在宅医療の状況把握を議題の中心に、長野医療圏におけるレセプトデータ(2015年度)を分析。回復期リハビリ病床で10%を超す他圏域への流出があったことから、事務局は「圏域内の一定程度の回復期機能や患者の退院後の受け皿の充実が必要」と課題整理した。
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