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スタッフ支える体制作りを  災害対策フォーラムで大船渡病院村上氏

「長野県災害対策を考えるフォーラム」は21日、長野市内で開き、岩手県立大船渡病院緩和医療科長の村上雅彦氏が東日本大震災発生後に自身がDMATの災害対策本部で活動した経験などをもとに講演した。同フォーラムは過去の災害時の対応から、普段からどのような備えをすべきかを考えることを目的に、県病院薬剤師会北信支部、長野市薬剤師会、北信薬剤師会などの共催で、病院や薬局に勤務する薬剤師ら約30人が参加した。
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