お知らせ

看護経験生かした働き方探る 50代以上を対象 県看協

県看護協会(松本あつ子会長)は2月27日、同協会で定年前後や離職している50代以上の看護職を対象に初のセカンドキャリアセミナー&交流会を開いた。セミナーではセカンドキャリアで活躍する看護師の経験談や求人側のニーズ、県の施策推進などを説明した。松本会長は「看護協会では70、75歳まで現役で活躍できるナースの支援を掲げている。それぞれに合った働き方を見つけてほしい」とあいさつし、参加した22人が豊かな看護経験を生かすこれからの働き方を探った。
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