お知らせ

県内の大腸がん受診率は全国上回る 16年度がん検診

全国保健所と市区町村が2016年度に実施した保健・健康増進事業のうち、がん検診の受診率は子宮頸がん16.4%、乳がん18.2%、大腸がん8.8%、胃がん8.6%、肺がん7.7%で、県内の受診率は大腸がん検診が全国を上回った。データは厚生労働省が7日に公表した「地域保健・健康増進事業報告」結果によるもので、受診率の算定対象年齢は乳がん、肺がん、大腸がんが40歳から、胃がんが50歳から、子宮頸がんが20歳から69歳。
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