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多職種の中核担う次世代型看護職養成  看護学部長予定に井部氏 長野保健医療大

2019年4月に看護学部の新設を目指す長野保健医療大学(長野市川中島町、岩谷力学長)は10日、県庁で看護学部長予定者として元聖路加国際大学(東京)学長の井部俊子氏を紹介し、看護学部の目指す方向性について会見した。岩谷学長は「これからの人口減少、超高齢社会に必要な医療専門職の多職種連携でチームの中核的役割を担える緩やかでおおらかな次世代型看護職を養成したい」と抱負を述べた。また、看護学部のビジョンについては「地域で学び、地域で育む」と説明した。
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