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多職種による「ロコモ・骨粗鬆症専門外来」  鹿教湯が4月から開設

JA長野厚生連鹿教湯三才山リハビリテーションセンター鹿教湯病院(大澤道彦院長)は、4月から医師や作業療法士などの多職種が連携して運動機能の改善や病気の予防、早期発見を目指し「ロコモ・骨粗鬆症専門外来」を開設した(ロコモ=ロコモティブシンドローム:運動器症候群)。同院顧問で整形外科医の木下久敏氏は「まずはロコモとは何かを住民に知ってもらい、自分の健康は自分で守るという意識を向上させていきたい」と抱負を述べ、地域包括ケアを担っていくとしている。
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