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感染症予防対策で面会客にカード着用 長野日赤

長野赤十字病院(吉岡二郎院長)は16日から、患者の家族以外の見舞客に来院した目的を識別するための「面会カード」の着用を開始した。患者と職員らの安全を確保し、感染症予防対策など院内環境の管理が目的。なお、入院患者の家族に対しては、先行して1月から患者と面会時に必要な「家族カード」の着用を徹底しており、院内防犯体制の強化を図っている。
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